Windows10でパソコンの画面を録画する方法

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
オーエープラザ店長の桑原です!ちょき

実はWindows10では
パソコンの画面を録画する機能が標準で備わっています

「ゲームバー」という機能です(正式名称はXbox Game Bar)ゲーム

本来はその名の通りゲーム用のユーティリティーで、
主にパソコン上のゲーム画面の録画を行える機能なのですが、ゲーム以外の用途にも使用できます

静止画を保存する方法(スクリーンショット)は有名ですが、
こちらの録画機能は知らない人が多いんじゃないでしょうか?

録画ソフトというと有料のイメージが強く、無料だとしてもメーカーロゴや広告が勝手に付いてくる事が多いですが、Windows初期機能で使える時代が来るとは嬉しいですね音符

流石に無料だけあって録画対象が単一ウインドウのみなど、機能の制限はありますが、最低限の物は揃っており使わない手はないです!

まず「ゲームバーの設定」について紹介します下向き矢印

◆ゲームバーの設定◆


画面左下のWindowsマークからスタートメニューを出し、歯車のマーク(設定)をクリックします

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「設定」に入ったら「ゲーム」をクリックします

game.jpg

「Xbox Game Bar」という画面が出ます
「オフ」をクリックし「オン」にします

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Windowsキーと「G」キーを同時押しします
「Xbox Game Bar」が開きます

画面が暗くなり、色々なメニューが表示されます

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左上の「キャプチャ」にアクティブになっているウィンドウ名が表示されています(この場合はExcel)です
これが録画対象となります

録画マークをクリックすると録画が開始されます

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録画開始後、
何もない場所をクリックすると各メニューが消え画面の明るさが戻ります

これで録画しながら、アクティブとなっているウィンドウを操作出来ます

ウィンドウ内でのカーソルの動きもしっかりと録画されています

▼録画終了したい時は▼

画面右上にこのようなバーが表示されています↓
これは録画開始からの時間を示しており、録画停止ボタンで録画を終了できます

gb83.jpg

録画の手順は以上です
こんな機能があったなんて驚きですね!

そして、録画した動画は、もう一度Windowsキーと「G」キーを同時押しで「Xbox Game Bar」が開いて
中央の「ギャラリー」で確認できます↓

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「ファイルの場所を開く」をクリックすると、動画が保存されたフォルダが開かれます

無題.jpg

「音声」は左のメニューで調整できます
マイクの音量と、それぞれのアプリの音量を調整可能です

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左下の「パフォーマンス」で
現在のCPUの稼働状況など閲覧できます
ゲームなどの高負荷な物を起動している際は参考になります

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上部のメニューは
ウィジェットメニュー、各メニューの表示/非表示、設定などがあります

gb87.jpg

「キャプチャ」は録画ボタン以外にも以下の機能があります

gb88.jpg

特に「直前の30秒間を録画」ボタンはアクティブウィンドウで起こった録画しておきたい瞬間を30秒前に遡って録画出来る便利機能です♪
録画を見逃しても30秒以内にボタンを押せればセーフです
(この時間は設定で、10分まで伸ばせます)

他の詳細設定は、設定>ゲーム>キャプチャから可能です

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主に、バックグランド録画設定(オン/オフ・最大10分)、録画時間の調整(最大4時間)、オーディオの音質と音量、ビデオのフレームレート(30fpsか60fps)など設定できます

また、録画する際はゲームバーのメニューを経由せずとも、ショートカットキーで録画開始も出来ます
ショートカットキー一覧は以下の通りです

■ゲームバーを開く・・・Windowsキー+「G」
■録画を開始/終了する・・・Windowsキー+「Alt」+「R」
■直前の30秒を記録する・・・Windowsキー+「Alt」+「G」
■マイクをON/OFF・・・Windowsキー+「Alt」+「M」
■スクリーンショットを撮る・・・Windowsキー+「Alt」+「PrtScn」

※もしゲームバーが起動しない時・・・
ビデオカードのDirectXのバージョンが古い場合は、
クリップを録画するためのハードウェア要件を満たさない可能性もあります

◆ゲームバーのデメリット◆


ただ、Xbox Game Barは無料で使用できる分、機能制限があります

・録画できるのは録画ボタンを押した時にアクティブだったウィンドウのみ


・録画中に別のウィンドウをアクティブにしても録画対象が切り替わったりはしない


・録画中のウィンドウサイズの変更は不可、最大化・最小化・サイズ変更した瞬間に録画ストップ


画面全体(デスクトップ)の録画は不可(ただしフルスクリーン状態のウィンドウなら問題なし)


エクスプローラー(フォルダ)の録画は不可(フォルダウィンドウがアクティブだと録画ボタンが押せなくなります)


・保存は自動的にMP4形式になる

複数のウィンドウは無理、そしてフォルダウィンドウは無理なので、それらを使用したパソコンの操作方法の解説動画などを作れないのは、残念ですね
又、デスクトップ画面が駄目だと、パソコンの不具合を動画で伝えるという用途もちょっと難しそうです
(元々ゲーム用録画ソフトなので仕方がないですが)
しかし、例えば単独のソフトやブラウザ上での操作を録画する分には問題はなさそうです


更に後日紹介致しますが、
別の機能として、動画を編集する(文字入れやカットなど)機能もWindows10にはありますかちんこ

これらの機能を使いこなせば、
Windows10の機能だけで、字幕入り動画が出来てしまいます!!

流石に有料のソフトに比べたら機能は制限されますが、簡単な解説動画やゲームプレイ動画なんかも一応作成可能です!

動画作成というと敷居の高そうなイメージがありましたが、意外に身近に作成環境が整っていた事に私も驚きです

それでは、これからもオーエープラザをどうぞよろしくお願いしますウィンク

パソコンが起動しない時はまず放電!

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
オーエープラザ店長の桑原です!ちょき

ある日、パソコンを起動しようとすると

「電源ボタンを押しても、パソコンが起動しない」
「電源ランプは付くけど、起動画面に入らない」
「起動音はするけど、そこから進まない」

などの症状が起こる事がありますわからん

パソコン使用時に突然シャットダウンし、再起動しようとしたら上記の症状が出ることもあります

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パソコンの故障や寿命を疑う方が多いかと思いますが、大抵はそうではなく

いなずま帯電によって引き起こされた症状いなずまである場合がほとんどです!

そして帯電は、お客様自身の放電作業によって解消出来ます

なので、上記の症状が生じた際は
修理に出したり、問い合わせをするよりも前に、放電作業を試してみる事をお勧めします

◆帯電による障害◆


パソコンは電子機器のため、
普段どおり使用していても必ず内部に帯電が発生します

その帯電によって稀に動作環境にエラーが発生し、
そのエラーがパソコンに重大な障害を及ぼす前に、パソコンが勝手にシャットダウンする機能があります

これはパソコンの防衛機能の様なものです

そして電源がオフの状態でも帯電は続いており
起動時にある程度の帯電が検知されていると、パソコンはエラーの為起動しなくなります・・・

こうなった時は、「放電」を行うことで
エラーとなった動作環境を初期化することが出来ます

うまくいけば、シャットアウト機能が解除されて正常にパソコンが動作するようになります!!

(※初期化と言っても、エラー状況が初期化されるという意味で、
放電作業で内部のデータが初期化され消える事はないのでご安心ください)

◆放電作業◆


1.パソコンの電源をOFFにする

正常なシャットダウンが出来ない状況であれば、電源ボタンを5秒以上長押しする事で強制シャットダウン出来ます
(正常手段でないのであまりお勧めは出来ませんが、電源コードを抜くよりかは安全です)

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2.周辺機器を取り外す

USBマウス、キーボード、スピーカー、レシーバー、イヤホン、LAN、モニターケーブルなど全て取り外します
DVDドライブにディスクが入っていたらそれも抜きます

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3.ノートパソコンの場合は、バッテリーを取り外す

ノートPC背面の蓋を外して、バッテリーを取り出します
機種によってドライバーが必要となります

外し方が分からない時は、メーカーのホームページや説明書などを参照します

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****************
ノートPCの場合、バッテリーを外した状態で一度起動してみてください
問題なく起動するようなら、帯電が原因ではなくバッテリーの容量や寿命が原因という事です
****************

4.電源コードを抜く

パソコン差込口の方とコンセントの方両方を抜きます

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5.2時間以上待つ

5~15分ほどで大丈夫と言っているサイトもありますが、個体差も大きいので
念のため2時間は放電を続けることを推奨します
勿論、短時間で帯電が消える事もありますが、長時間の放電作業をしなければ正常に戻らなかった例も多いです

不安な気持ちも分かりますが、落ち着いて待ちましょう

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もちろん、5~15分ほど待ってから起動してみて、ダメだったら今度は2時間ほど待ってみる!でも大丈夫です

6.電源コードのみを差込み、電源ボタンをONにする

ここでパソコンが正常に起動するかどうかを確認してから、周辺機器を取り付けます
というのも、周辺機器自体に症状の原因がある可能性もあるからです

周辺機器を取り付けた状態で、再度起動してうまくいかなければ、
周辺機器自体が何かしらの悪影響をパソコンに及ぼしている、もしくは相性が悪いという事になります

◆それでも症状が治らない時◆


帯電によって生じた症状であっても、放電作業で治らない事もあります

これは帯電による熱で回路や各パーツに受けたダメージが深刻である場合にはあり得ます

または一時的に改善しても再度症状が発生する場合もあります

そんな時は素直に修理に出しましょう!

また、パソコンが起動しない原因として、帯電以外にも「メモリの接触不良」という可能性もあります
特にご自身でメモリを交換された際は、よく起こる現象です
こちらを参照してください↓
メモリの接触不良とメモリ抜き差し方法

—————
あまりお勧めは出来ませんが、
デスクトップパソコンの場合、マザーボードにあるボタン電池を取り外すという放電作業もあります
このパーツは非常に帯電しやすいパーツなので放電効果が期待できますが、
経験がなければ難しいので、自信のない方は触らない方が無難です
最後の手段だと思ってください

◆パソコンが帯電する原因◆


そもそも帯電が発生する原因はなんなのか?

必ずしも当てはまるという訳ではないですが、パターンは3つ考えられます下矢印

・パソコン内部のホコリや汚れ

長い間、ホコリや汚れの層が積み重なって
内部の冷却ファンの動作が悪くなっていたり、換気を妨げていたりする事があります

ホコリで冷却効果が弱まり、発熱が強まると帯電しやすい環境が生まれます

定期的なメンテナンス・掃除をすることで解決しますが、
掃除の為パソコン内部を開けるときは、静電気に充分注意してください

パソコンの内部パーツは水と同じくらい静電気に弱いです

こちらの記事もご参照ください↓
ノートパソコンの熱が心配、そんな時は・・・

・パソコンの長時間使用

パソコンを長時間使用するとパソコン内部に不要な電気が溜まり、帯電する場合があります

帯電を引き起こしやすいのなら定期的なシャットダウンを推奨します

・電源コードの長時間接続

定期的なシャットダウンしていても
電源コードをコンセントと繋いだままにしておくと、帯電は解消されない場合もあります

パソコンは電源をOFFにしてもコンセントから電力が供給されるため
少しずつ内部に電気が溜まっているからです

毎回電源コードを抜いている人は少ないでしょうけど、
帯電による不具合を発生させないためには非常に効果的な手段です


繰り返して申しますが、症状が発生した時には
修理に出したり、問い合わせをするよりも前に、2時間以上の放電作業を試してみる事をお勧めします

例えば、お客様から「当社で購入したパソコンが起動しなくなった」というお問い合わせを受け、
修理の為届けられたパソコンが、こちらでは問題なく起動した、というケースも多いです

これはパソコン配送中の数時間の間に放電が済んでいて動作環境が初期化され、正常に戻っていたという事です

このように、トラブルは発生したらまず放電!をお願い致しますグッド

それでは、これからもオーエープラザをどうぞよろしくお願いしますウィンク

書き込み用DVDが認識されない場合は

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
オーエープラザ店長の桑原です!

◆書き込み用DVDが認識されない◆


システムイメージをご自身で作成しようとしているお客様から、
このようなお問い合わせをよくいただきますが、

これはドライブが対応していないせいかもしれません…

DVDドライブには
「DVD-ROMドライブ」と「DVDマルチドライブ」の2種類があり、
それぞれ対応するDVDが異なります

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DVD-R
DVD-RW
DVD-R DL
DVD+R
DVD+R DL
DVD+RW
DVD-RAMなどの

書き込み用DVDは「DVDマルチドライブ」(又は「ブルーレイドライブ」)でなければ使う事は出来ません

パソコンの光学ドライブが書き込み用DVDを入れても反応しないのであれば、

通常の「DVD-ROMドライブ」である可能性が高いです

「DVD-ROMドライブ」は読み込み専用であり、
書き込みは出来ません

お買い上げのパソコンが「DVD-ROMドライブ」か「DVDマルチドライブ」のどちらなのか、確認をお願いします

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DVD-ROMドライブ・・・読み込み専用、音楽CDや何らかのアプリDVDなど、予めプログラムされたものを読み込んで、起動させる事が出来ます、
書き込みは出来ません

対応メディア:CD-ROM、DVD-ROMのみ

※ROMとは「Read Only Memory」(リードオンリーメモリ)の略で、読み込みのみ可能という意味です
つまりROMと書いてあれば読み込み専用と考えて大丈夫です

DVDマルチドライブ・・・読み込みと書き込みの両方が出来ます

対応メディア:読み込み専用(CD-ROM、DVD-ROM)、書き込み専用(DVD-R、DVD-RW、DVD-R DL、DVD+R、DVD+R DL、DVD+RW、DVD-RAMなど)

******************************

◆確認方法◆

デスクトップの「PC」アイコンを開きます

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「PC」アイコンがなければ、
以前の記事の「デスクトップにPCなどのアイコンを表示させよう!」で紹介しましたやり方で「PC」を開きます

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ここで、光学ドライブの種類が確認できます

DVDドライブのアイコンが「DVD-ROMドライブ」と書かれていたら読み込み専用であり、書き込み用DVDは使用できません

DVD-Rドライブ、DVD-RWドライブ、DVD-R DLドライブ、DVD+Rドライブ、DVD+R DLドライブ、DVD+RWドライブ、DVD-RAMドライブなどと書かれていたら「DVDマルチドライブ」であり、書き込み可能です

◆他の確認方法◆

ドライブの表面(ベゼル)の、DVDマークを確認する方法もあります

下記のマークが「DVD-ROMドライブ」、

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下記のマークが「DVDマルチドライブ」となります

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※注意※
ただし、当社オーエープラザでは
入荷時DVD-ROM等仕様の商品をマルチドライブに仕様換装する場合、
ドライブのみ交換となりますのでドライブベゼル(カバー)はDVD-ROM等の表記のままになります


DVDマルチドライブを選択した場合でも表面の外観のみはDVD-ROMドライブとなっている事もあるので、
確実に確認するためには、上記の「PC」を開くやり方でご確認ください

◆確認してDVD-ROMドライブだった場合◆


そのDVD-ROMドライブでは書き込みは出来ません

その上で書き込み用DVDを使用したい場合は、外付けDVDマルチドライブが必要となります

市販でお求めください
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しかし、まずはパソコンお買い上げ前に「DVD-ROMドライブ」か「DVDマルチドライブ」のどちらなのかを確認をするか、
もしくは、お買い上げ時に光学ドライブのオプションをDVDマルチドライブにするのが一番です


また、システムイメージを作成する上で
・システムイメージディスク
・システム修復ディスク

の2つを作成します

システム修復ディスクの方は、書き込み用DVDを使用していただいて何ら問題はありませんが

システムイメージディスクの方は、外付けハードディスクを推奨しており、
書き込みDVD用は、DVD容量によっては何十枚も必要となりますので余りお勧め出来ません
(また、USBフラッシュメモリーも利用できません)
この点、ご注意ください

詳しくはこちらの記事をご参照ください↓
システムイメージを作成する方法(Windows10)

それでは、これからもオーエープラザをどうぞよろしくお願いします

 

スマートフォンのネット回線を借りてパソコンをインターネットに繋ぐ方法(テザリング)

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
オーエープラザ店長の桑原です!ちょき

例えば、ノートパソコンを持って外出した時、
Wifiも近くにない環境で、急遽パソコンでインターネットを使いたい場合はどうしますか?

また、マンションなど自宅に繋いだ回線の調子が悪く、しばらくインターネットに繋がらない時どうしますか・・・?

諦めるのはまだ早いです!

その手元にあるスマートフォンなら、電波局から携帯電話用のネット回線が繋がっているはずです

そのネット回線を借りる事で、パソコンでインターネットを利用することが可能です

またパソコンだけでなく、別のスマホやタブレット、ゲーム機でも借りることができます

これを「テザリング」といいます

今回はそのやり方について解説します下向き矢印

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!※注意1※
auやソフトバンクの場合は予めテザリングオプションの申し込みをしていなければ利用できません
docomoや格安スマホの場合は申し込みは不要です

またここ数年に販売されている端末であれば問題ないですが、古い機種や一部機種はテザリング機能のない物もあります

!※注意2※
テザリングはあくまでスマートフォンの通信量を使って通信を行なっているため、長時間使い過ぎてしまうと速度制限にかかってしまいます

自宅のWi-Fiのように無制限ではないので
スマートフォンの契約したプランの容量や、残り容量をご確認の上ご使用ください

特にパソコンやタブレットは通信量が多いので、アプリのアップデートや動画サービスの閲覧はなるべく避けることをおすすめします

!※注意3※
一部、スマートフォンの機種によっては通話中はテザリングが出来ません
テザリング中に電話がかかってきた場合、電話が優先されて、データ通信は通話が終わるまで一旦途切れます

◆テザリングの接続方法◆


スマートフォンを親機、パソコンなどを子機とし、ネット回線を繋げます

繋げる方法は、USB有線接続、Wi-Fi接続、Bluetooth接続のいずれかとなります

個人的に、USB有線接続をお勧めします!
テザリングはスマートフォンのバッテリー消費が激しくなるので、USBでパソコンから給電しながら接続した方が長期間利用できるからです
直接USBケーブルを繋いでいるので通信速度も最も速く、電波干渉もありません
また特に設定も必要なく、スマートフォン側で「USBテザリング」をONにすれば、すぐに利用できます

長時間の利用でなければ、Wi-Fi接続やBluetooth接続でも大丈夫です
ただこれらを利用する為には子機側がWi-FiやBluetoothに対応している事が前提です

これらの中ではWi-Fi接続のみ複数台の子機に繋げられます
しかし、複数台だと通信量が非常に多くなりますので注意が必要です

またBluetoothはバッテリー消費が少ない利点がある反面、通信速度は遅めです

◆Androidの設定◆


※以下はASUSでの設定方法となります、機種によって項目名や手順が若干異なる事があります

1.ホーム画面から「設定」をタップします
2.「ネットワークとインターネット」をタップします
3.「テザリングとポータブルアクセス」をタップします

4.USBテザリング、Wi-Fiテザリング、Bluetoothテザリングのいずれかを選択出来ます

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●USB有線接続の場合

USBケーブルをパソコンと繋ぎます
「USBテザリング」をONにします

パソコン側でネットワークを認識し、インターネットに接続できます

●Wi-Fi接続の場合

以前アクセスポイントを設定しているなら「Wi-Fiテザリング」をONにします

初めての場合はアクセスポイントの作成が必要なので、「WiFiテザリングをセットアップ」をタップします

ネットワーク名、セキュリティ、パスワードを任意に設定し、保存します
(セキュリティは「WPA2 PSK」のままで大丈夫です)

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保存したら「Wi-Fiテザリング」をONにします

パソコン側でネットワークを開くと、
このように先ほどのネットワーク名がアクセスポイント欄に並んでいます

そのネットワーク名をクリックし、先ほど設定したパスワードを入力すればインターネットが利用できます

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●Bluetooth接続の場合

「Bluetoothテザリング」をONにします

パソコン側のBluetooth設定もONにします

1.「設定」に戻り「接続済みの端末」をタップします
2.「Bluetooth」をタップします
3.「新しいデバイスとペア設定する」をタップします

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使用可能なデバイス一覧が検索されます

ペアリングしようとしている端末が正しいかを確認して、問題なければタップして、ペアリングします

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◆iPhoneの設定◆


※iPhoneではテザリングという言葉は使われないようで、設定にテザリングの項目はありません

1.ホーム画面から「設定」をタップします
2.「モバイルデータ通信」をタップします
3.「インターネット共有」をタップします
4.「インターネット共有」をONにします

(USB有線接続の場合は、ここでUSBケーブルをパソコンと繋ぎます)

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5.Wi-FiやBluetoothがOFFになっている場合、以下のいずれかのポップアップが表示されますので
これらを使用する場合は「オンにする」をタップします

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6.「インターネット共有」が「オン」になります

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7.Wi-FiやBluetooth接続の場合は、接続設定に必要な「ネットワーク名」と「パスワード」をご確認ください

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8.テザリング中(インターネット共有中)はこのように青い帯がスマートフォンの上部に表示されます

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9.USB有線接続の場合は、既にパソコンでインターネットが接続されています
Wi-FiやBluetooth接続の場合は、パソコン側からも該当ネットワーク名を接続してください


以上のようにテザリングの方法を紹介いたしましたが、

新幹線外出先で(施設などのWi-Fiを利用出来ない状態で)インターネットをパソコンに繋ぐ手法として、
他にはモバイルWi-Fiルーターを利用するという手もあります!

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モバイルWi-Fiルーターとは、その名の通りどこにでも持ち運べるルーターの事で、
契約手続きと月額料金が必要となりますが、
テザリングより通信速度は速く、動画なども遅延もなく快適に視聴出来ますきらきら

どちらがいいという訳ではないですが、傾向としては
テザリングは、一時的だったり緊急時の使用に向いており
モバイルWi-Fiルーターは、長時間の本格的な使用に向いている、と
考えてもらって差し支えないかと思います

それでは、これからもオーエープラザをどうぞよろしくお願いしますウィンク

無線と一言で言っても色々あります

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
オーエープラザ店長の桑原です!ちょき

そう、無線と一言で言っても色々あるんです

自分も把握するまでにそれなりに時間が掛かりました・・・

そもそも無線とは何か?

有線で接続している箇所を、ケーブルなしでも電波を飛ばすことでアクセス(接続)を可能にした方法ですね

ではパソコン周りで、有線で接続している箇所とはどこか?

大まかに2つに分けると、ルータからパソコンの間と、パソコンから周辺機器の間ですね

これを無線に当てはめてみます下矢印

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ルータからパソコンの間の無線は、「無線LAN」とか「Wi-Fi」とか呼ばれています

パソコンから周辺機器の間の無線は、「ワイヤレス接続」とか「Bluetooth」とか呼ばれています

これでもう4つも無線に関係する言葉が出てきましたねウィンク

更にこれらには「2.4GHz」と「5GHz」の2つの周波数があります

これらの意味とそれぞれの違いについて解説していきます下矢印

◆「無線LAN」と「Wi-Fi」◆


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「無線LAN」と「Wi-Fi」という言葉は厳密には違いますが、ほぼ同義として考えてもらって構いません

無線LANやWi-Fiとはインターネットを繋げる無線通信の事です

Wi-Fi通信を利用するためには、Wi-Fi対応のパソコンが必要となります

非対応であれば、パソコンに無線LANアダプタ(Wi-Fiアダプタ)を挿すことで利用できます

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(↑アンテナのあるタイプとないタイプがあります)

・通信量について

インターネット回線なので、膨大な通信量を使用します

・周波数について

Wi-Fiの周波数はルータによって「2.4GHz」と「5GHz」のどちらか、もしくは両方が利用できます

ただし他の通信との干渉を抑えるためという理由で「5GHz」帯の方が向いています

詳しくはこちらの記事↓
「無線LANの2.4Ghzと5GHzの違いについて」を参照ください

◆「ワイヤレス接続」と「Bluetooth」◆


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便宜上「ワイヤレス接続」と呼びますが、どちらかというと

ワイヤレスマウスとかワイヤレスキーボードとかの周辺機器の方を指し示す言葉の方がメジャーです

ともかくこの場合
「ワイヤレス接続」とは無線アダプタをパソコンに挿すことで周辺機器と通信するタイプの事を言います

ワイヤレスマウスなどを購入すると、必ず対応した無線USBアダプタが付属されていますので、

それをパソコンのUSBに挿すだけで利用できます

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それに対して、「Bluetooth」はUSBポートを使用しない無線通信となっています

Bluetoothは、パソコン側からBluetooth対応の周辺機器を電波で検索・アクセスし、通信を可能にしています(ペアリングと言います)

Bluetoothを利用する為には、Bluetooth対応のパソコンが必要となります

非対応であれば、BluetoothアダプタをUSBに挿すことで利用できます

(※ただし「USBポートを使わない」というBluetoothの長所を消してしまうので、この方法はちょっと微妙です、、、)

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両者のメリット・デメリットは以下の通りです

◆ワイヤレス接続◆
メリット
・価格が安い
・レシーバー(無線アダプタ)を挿すだけですぐに利用できる
・Bluetooth非搭載のパソコンでも使える

デメリット

・レシーバーを紛失すると使えない
・USBポートが1つ埋まってしまう

◆Bluetooth◆
メリット
・USBに挿すレシーバーが不要
・タブレットなどのデバイスでも利用可能
・消費電力が少ない

デメリット
・OS上で動作するため、BIOS設定画面では動かない
・ペアリングの設定が必要
・価格が高い

・通信量について

周辺機器へのアクセスはインターネット回線程の通信量は必要としないので、
無線LANと比べると、通信量は微々たるものです

・周波数について

ワイヤレス接続もBluetoothも、基本的に周波数は2.4GHzに固定されています
というか、例外を除きワイヤレス周辺機器は2.4GHzのタイプしか売られていません

2.4GHz同士はお互い干渉してしまいますが、2.4GHzと5GHzでは干渉しないので
周辺機器の無線が2.4GHzに固定されているのに対し、Wi-Fiは5GHzにした方がアクセスは快適になります

◆スマートフォンと無線の話◆


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スマートフォンは無線で利用することが前提で作られているので、
例えばBluetoothなどはパソコンよりスマートフォンの方が親和性が高いです

というよりスマートフォンやタブレットはそもそも接続口自体が少ないので他機器とアクセスするためにはBluetooth通信に頼らざるを得ない面があります
(薄さを重視するあまりイヤホンジャックを排除し、Bluetoothイヤホン推奨となったスマートフォンも出始めましたから、そういう時代なんでしょうね)

また、スマートフォンはLTE/3Gなどの携帯電話用の回線を使用して、基地局からの電波でインターネット接続をしています

しかしパソコンと同じように固定回線であるWi-Fiを利用したインターネットも出来ますし、
Wi-Fiの方が基本的に通信速度が速くなり、長時間のインターネット接続も安定して行えますグッド


・・・
・・

気に留めておく必要はないですが、
先程の周辺機器の無線に関して、非常に例外的な商品も出始めました下向き矢印

その一つが「iBUFFALO 無線(Wi-Fi)レーザーマウス」です

周辺機器なのにWi-Fi通信とは訳が分かりませんが、マウス~パソコンの通信をルータを介して行うようです
10mの距離でも通信可能で、USBを使用せず、Bluetooth非対応のパソコンでも使えるなど、汎用性の高さがウリな商品なようです

もう一つが「ユニーク 5GHz ワイヤレスマウス」です

周辺機器への無線接続は2.4GHzに固定されていると言いましたが、これは例外です

5GHzにすることで2.4GHz帯域の他機器との電波干渉を防ぎ高速化を図った商品なので、
近くに5GHz帯を置かない事が前提ですね

どちらもユニークですが有用な商品なので今後の展開に期待ですオーケー

それでは、これからもオーエープラザをどうぞよろしくお願いしますウィンク