Windows10プロダクトキー(COAラベル)のスクラッチシールのはがし方

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
オーエープラザ店長の桑原です!

Windows10の認証を行う上で、Windows10のプロダクトキーが必要となります

このような25桁のコード形式です

「プロダクト キー: XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX」

しかしCOAラベルに印字されているプロダクトキーは、上から銀色のスクラッチシールが貼られており一部が隠れている部分があります

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その為プロダクトキーを確認するには、スクラッチシールを削る必要がありますが、

削り方を誤ると印字まで削ってしまい、二度と確認が出来なくなってしまう恐れがあります!

(勿論、その際はそのライセンスキーでのWindows10の認証は不可能となります)

下記に、実際にスクラッチシールを削る際の注意点について説明いたします↓

◆COAラベルの場所について◆


プロダクトキーが印字されているCOA(Certificate of Authenticity)ラベルは

デスクトップパソコンの場合は、本体上部か本体側面、

ノートパソコンの場合は、本体裏に貼り付けてあります

(※機種によっては貼り付け位置が異なる場合があります、ノートPCの場合バッテリーを外したところに貼ってある事もあります)

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◆スクラッチシールについて◆


このようにCOAラベルにはスクラッチシールでプロダクトキーが隠された部分があります

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これはお客様の手元にパソコンが届く前に、プロダクトキーが第三者に盗み見をされたり、不正利用をされないための処置です

スクラッチシールはコインや爪などで軽く削ると剥がれ、隠されたプロダクトキー部分が見れるようになります

クジなどでこういうスクラッチシールを削った経験がある方も多いのではないでしょうか?

しかし経験がある方でも、今回ばかりは慎重に行う必要があります

◆スクラッチシールのはがし方◆


まず、パソコンのシールが貼ってある面を上(天井側)にして作業しましょう

ノートパソコンなら、ひっくり返してシールのある裏面を上にします
デスクトップパソコンなら、シールのある側面が上になるよう、横倒しにします(シールが本体上部の場合はそのまま)

こうしないと力加減が難しく、失敗する可能性があります

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■削る媒体■

爪など他に硬い物でもいいですが、なるべく10円玉などのコインを推奨します
爪を使うと想定よりも削れてしまったり、シール部分がえぐれてしまったりする可能性があります

コインを使う場合は、スクラッチに少し斜めに押し当て、角で削るようにします

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■削る力加減■

いきなり力を入れすぎると印字まで削れてしまいます

まず弱い力で削り始め、様子を見ながら少しづつ力を強くしていきます

スクラッチの削りカスが出始めれば力加減は最適です

それ以上力を入れないようにしながら、プロダクトキー部分が読み取れるまでスクラッチ部分を削りましょう

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■削る方向■

スクラッチシール中央から外側に向かって広げるように削っていきます

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外側から内側へ向かって削ると、印字を巻き込む可能性が非常に高いですので絶対にしないでください

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削りに成功すれば、プロダクトキー全体を確認出来ます

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何故ここまで念を押すのかというと、どこのパソコンショップでも週1~2件の割合でシール削りに失敗したという報告があるようで「スクラッチシール削り代行サービス」が生まれるという事態にまで及んだからです

プロダクトキー損傷による再発行や返品は承ることができかねますので、スクラッチシールをはがすときには最大限ご注意下さい

スクラッチを削ると25桁のプロダクトキーが確認できますので、

写真やメモにプロダクトキーを控えておき、Windows10の認証の際に使えるようにしておいてください

それでは、これからもオーエープラザをどうぞよろしくお願いします!

 

モニター2台を並べて使用する方法(マルチモニター)

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
オーエープラザ店長の桑原です!

今お使いのパソコン、作業中はこんな風になっていませんか?

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ひどくごちゃごちゃしていますね…
ディスプレイ一枚で、作業ウィンドウばかりが増えるとこういう状態になります

下部のタスクバーでウィンドウの切り替えをするので、意外に慣れてしまえば気にならないのですが、
ただそれは作業がそれぞれ一つのウィンドウで完結する場合によります

例えば、ウィンドウからウィンドウへコピー&ペーストを繰り返す作業や、ウィンドウを見比べなければならない時
何度もアクティブの切り替えをする工程が生じてしまい、大変不便です

またチャットソフトなど、通知を監視しておく必要のあるアプリの上に他のウィンドウが重なってしまうと
通知を確認するためにアクティブにし直すという手間が生じますし、
邪魔にならないようにするには、そのチャットウィンドウ分の領域確保が必要となります

このような不便さを感じ始めたら、マルチモニターの導入を検討すべきタイミングです

◆マルチモニターとは◆


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マルチモニターは「マルチディスプレイ」や「デュアルディスプレイ」とも呼ばれます

複数のモニターを活用して、作業領域を増やしたり、ディスプレイを同期させて大画面モニターで表示させるような用途で使用されます

モニターを横に二つ並べるのが一般的ですが、設定次第で縦に並べる事も出来ます

三台以上のモニターでも自由な配置で並べて作業できます

◆マルチモニターの準備◆


■デスクトップPCの場合

モニター2台を並べて使うのであれば、
パソコンからそれぞれのモニターに映像出力ケーブルを繋ぎます

つまりパソコン側の映像出力端子は2つ分必要となり、ケーブルも2本必要です

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■ノートPCの場合

ノートパソコンとモニターを映像出力ケーブルで繋ぎます

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映像出力端子(DVI、HDMI、DPなど)はPC側とモニター側を合わせる必要があります

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↓接続端子の種類についてはこちらの記事を参照してください
ゲーミングPC⇔モニター接続の落とし穴

◆マルチモニターの配置例◆


マルチモニターを導入するならスペースの確保が肝です

例えば21~23インチワイドのモニター2つを横に並べるなら、

机に幅1m程度のスペースが必要です

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ピボット機能(回転機能)付きのモニターなら縦にする事で幅の節約にもなります

縦モニターは、特にスクロールの多いページを閲覧する時とても便利です

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モニタースタンドのスペースを空けたいなら、モニターアームを使用する手もあります

モニターアームならモニターの角度、高さも自在に調整出来るので、無理のない楽な姿勢を取れるモニター配置に調整できます

モニターアームは3枚以上のモニターに対応している物や、壁取り付けタイプなどもあります

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◆マルチモニターの設定◆


2台目のモニターを用意し、パソコンと繋ぎます

2台目のモニターの電源を入れます
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メインモニターのタスクバーの右側にあるアクションセンター(吹き出しのマーク)をクリックします

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「表示」をクリックします

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使用用途に応じて表示方法をクリックします

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■拡張
モニター2台分で1つの画面が広々と使用できます
単純に使用領域を増やしたい時はこちらです

■複製
メインモニターと同じ画面を複製し、セカンドモニターの方に反映させます
大画面でプレゼンをしたい時などは有効です

■PC画面のみ、セカンドスクリーンのみ
どちらかのモニターを使用しない場合に選択します

——

今回は拡張がメインなので「拡張」を選択します
これでセカンドモニターも表示され、マルチモニターの環境が出来ました
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しかし、もう少し詳しい設定が必要な場合もあります

例えば、認識された二つのモニターが左右逆だったり、モニターを縦に並べたい時、メインモニターを変えたい時など、以下で説明します


デスクトップ上を右クリックし、メニューから「ディスプレイ設定」をクリックします

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設定メニューの右に「ディスプレイの配置を変更する」という項目が表示されます
「1」「2」の書かれた四角がありますが、これが現在のモニターの配置設定を示しています

ここで「識別」をクリックします

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各モニター上に3秒ほど識別番号が表示されます

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この番号の並びが、モニターの配置設定と同じ並びであれば問題ありません

ただし
モニターの配置設定が、左が「1」右が「2」であるのに
モニターの識別番号が、左が「2」右が「1」であれば左右逆となっています

この場合、モニター本体自体を入れ替えてもいいですが、モニター配置設定の方も変更出来ます

↓このように「1」の四角をドラッグすると動かせますので「2」の右側へ移動させます

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このように「2」「1」の並びになったら「適用」をクリックします

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これでモニター配置設定が正常な並びになりました


また、配置設定はもっと細かく設定が可能です

例えば、このように縦に並べることも出来ますし、微妙にずらして配置する事も出来ます

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例えば3枚モニターをパソコンに繋いだのに、配置設定では「1」「2」しかない等、
モニターの実際の数より少ないときは「検出」をクリックします

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もしそれでも検出されない場合は、
パソコンとの接続がうまくいっていない可能性がありますのでケーブルを確認してください

メインディスプレイを変更したいときは、
モニター配置設定の、メインにしたい番号の四角をクリックします
(クリックした四角は青くなります)

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下の方にスクロールしていくと「これをメインディスプレイにする」という項目がありますので
チェックを入れます

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これでメインディスプレイが変更されました


マルチディスプレイ環境を整えるためには、スペースの確保というハードルはありますが、
モニターそのものは年々安くなっていて、金銭的なハードルは下がっていると言えます
(新品24インチモニターですら15,000円前後)

なによりマルチディスプレイ環境にしたらもう戻れないと言われているほど快適です

是非検討してみてください

それでは、これからもオーエープラザをどうぞよろしくお願いします!

Windows10でも「Windowsフォトビューアー」を使う方法

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
オーエープラザ店長の桑原です!

既にWindows10を導入されている方はご存じでしょうが、

Windows10のフォトビューアーの既定のアプリは
初期設定で「フォト」
になっており、
それ以前のOSで規定のアプリだった「Windows Photo Viewer」はどこにも見当たりません

「Windows Photo Viewer」に慣れ親しんだ人は仕様の異なる「フォト」の使い勝手に戸惑う事も少なくないです

では以前の「Windows Photo Viewer」に戻すことは出来ないのでしょうか?

とあるサイトからフリーソフトをダウンロードする事で可能ですので、ご説明します

◆Windows Photo Viewerの導入方法◆


以下のサイトにアクセスします↓

Restore Windows Photo Viewer to Windows 10

ページが開いたら「Download Now (1.26MB)」をクリックします

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下記のメッセージが出ますので「ファイルを保存」をクリックします

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ダウンロードされた「RestoreWindowsPhotoViewerSetup.exe」というファイルを開きます

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「Next」をクリックします

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「Next」をクリックします

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「Install」をクリックします

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インストール後、「Finish」をクリックします

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このように「Restore Windows Photo Viewer 1.22」が起動します
左下のボタン「Restore Windows Photo Viewer」をクリックします

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下記のメッセージが出ますので「OK」をクリックします

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これで「Restore Windows Photo Viewer」がインストールされました

次に、画面左下のWindowsマークからスタートメニューを出し、歯車のマーク(設定)をクリックします

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「設定」が開きますので、「アプリ」をクリックします

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「既定のアプリ」をクリックします

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「フォトビューアー」の「フォト」をクリックします
「アプリを選ぶ」に「Windows フォトビューアー」がありますのでクリックします

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これで「Windows フォトビューアー」がビューアーの既定のアプリに設定されました

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このように画像を開くと、「Windows Photo Viewer」が起動するようになりました

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おそらくですが「Windows Photo Viewer」に比べ「フォト」が使いにくいと感じる人には、同一フォルダ内の画像をボタン一つで順々に閲覧出来ない、と不便に感じているのだと思います

「Windows Photo Viewer」にはあった矢印の「前へ」「次へ」ボタンの事ですね

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実は、この矢印は「フォト」で画像を開いているとき、右端、左端にカーソルを移動させると現れます
画像を開いた瞬間以外は消えているので、その機能がないように見えてしまうんですよね

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何故このような仕様なのか・・・
もしかしたら「Windows Photo Viewer」の下部メニューに当たる部分を省略して、画像表示領域を増やすために行った仕様なのかもしれません

またこの矢印が表示されない不具合もあるようです

とはいえ「フォト」には驚くほど様々な機能がありますので、どちらがいいと一概に言えるわけではありません
使いにくさを感じていないのなら、是非フォトの機能を色々使いこなしてみると面白いですよ

それでは、これからもオーエープラザをどうぞよろしくお願いします!

Windows10でパソコンの画面を録画する方法

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
オーエープラザ店長の桑原です!ちょき

実はWindows10では
パソコンの画面を録画する機能が標準で備わっています

「ゲームバー」という機能です(正式名称はXbox Game Bar)ゲーム

本来はその名の通りゲーム用のユーティリティーで、
主にパソコン上のゲーム画面の録画を行える機能なのですが、ゲーム以外の用途にも使用できます

静止画を保存する方法(スクリーンショット)は有名ですが、
こちらの録画機能は知らない人が多いんじゃないでしょうか?

録画ソフトというと有料のイメージが強く、無料だとしてもメーカーロゴや広告が勝手に付いてくる事が多いですが、Windows初期機能で使える時代が来るとは嬉しいですね音符

流石に無料だけあって録画対象が単一ウインドウのみなど、機能の制限はありますが、最低限の物は揃っており使わない手はないです!

まず「ゲームバーの設定」について紹介します下向き矢印

◆ゲームバーの設定◆


画面左下のWindowsマークからスタートメニューを出し、歯車のマーク(設定)をクリックします

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「設定」に入ったら「ゲーム」をクリックします

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「Xbox Game Bar」という画面が出ます
「オフ」をクリックし「オン」にします

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Windowsキーと「G」キーを同時押しします
「Xbox Game Bar」が開きます

画面が暗くなり、色々なメニューが表示されます

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左上の「キャプチャ」にアクティブになっているウィンドウ名が表示されています(この場合はExcel)です
これが録画対象となります

録画マークをクリックすると録画が開始されます

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録画開始後、
何もない場所をクリックすると各メニューが消え画面の明るさが戻ります

これで録画しながら、アクティブとなっているウィンドウを操作出来ます

ウィンドウ内でのカーソルの動きもしっかりと録画されています

▼録画終了したい時は▼

画面右上にこのようなバーが表示されています↓
これは録画開始からの時間を示しており、録画停止ボタンで録画を終了できます

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録画の手順は以上です
こんな機能があったなんて驚きですね!

そして、録画した動画は、もう一度Windowsキーと「G」キーを同時押しで「Xbox Game Bar」が開いて
中央の「ギャラリー」で確認できます↓

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「ファイルの場所を開く」をクリックすると、動画が保存されたフォルダが開かれます

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「音声」は左のメニューで調整できます
マイクの音量と、それぞれのアプリの音量を調整可能です

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左下の「パフォーマンス」で
現在のCPUの稼働状況など閲覧できます
ゲームなどの高負荷な物を起動している際は参考になります

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上部のメニューは
ウィジェットメニュー、各メニューの表示/非表示、設定などがあります

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「キャプチャ」は録画ボタン以外にも以下の機能があります

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特に「直前の30秒間を録画」ボタンはアクティブウィンドウで起こった録画しておきたい瞬間を30秒前に遡って録画出来る便利機能です♪
録画を見逃しても30秒以内にボタンを押せればセーフです
(この時間は設定で、10分まで伸ばせます)

他の詳細設定は、設定>ゲーム>キャプチャから可能です

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主に、バックグランド録画設定(オン/オフ・最大10分)、録画時間の調整(最大4時間)、オーディオの音質と音量、ビデオのフレームレート(30fpsか60fps)など設定できます

また、録画する際はゲームバーのメニューを経由せずとも、ショートカットキーで録画開始も出来ます
ショートカットキー一覧は以下の通りです

■ゲームバーを開く・・・Windowsキー+「G」
■録画を開始/終了する・・・Windowsキー+「Alt」+「R」
■直前の30秒を記録する・・・Windowsキー+「Alt」+「G」
■マイクをON/OFF・・・Windowsキー+「Alt」+「M」
■スクリーンショットを撮る・・・Windowsキー+「Alt」+「PrtScn」

※もしゲームバーが起動しない時・・・
ビデオカードのDirectXのバージョンが古い場合は、
クリップを録画するためのハードウェア要件を満たさない可能性もあります

◆ゲームバーのデメリット◆


ただ、Xbox Game Barは無料で使用できる分、機能制限があります

・録画できるのは録画ボタンを押した時にアクティブだったウィンドウのみ


・録画中に別のウィンドウをアクティブにしても録画対象が切り替わったりはしない


・録画中のウィンドウサイズの変更は不可、最大化・最小化・サイズ変更した瞬間に録画ストップ


画面全体(デスクトップ)の録画は不可(ただしフルスクリーン状態のウィンドウなら問題なし)


エクスプローラー(フォルダ)の録画は不可(フォルダウィンドウがアクティブだと録画ボタンが押せなくなります)


・保存は自動的にMP4形式になる

複数のウィンドウは無理、そしてフォルダウィンドウは無理なので、それらを使用したパソコンの操作方法の解説動画などを作れないのは、残念ですね
又、デスクトップ画面が駄目だと、パソコンの不具合を動画で伝えるという用途もちょっと難しそうです
(元々ゲーム用録画ソフトなので仕方がないですが)
しかし、例えば単独のソフトやブラウザ上での操作を録画する分には問題はなさそうです


更に後日紹介致しますが、
別の機能として、動画を編集する(文字入れやカットなど)機能もWindows10にはありますかちんこ

これらの機能を使いこなせば、
Windows10の機能だけで、字幕入り動画が出来てしまいます!!

流石に有料のソフトに比べたら機能は制限されますが、簡単な解説動画やゲームプレイ動画なんかも一応作成可能です!

動画作成というと敷居の高そうなイメージがありましたが、意外に身近に作成環境が整っていた事に私も驚きです

それでは、これからもオーエープラザをどうぞよろしくお願いしますウィンク

スマートフォンのネット回線を借りてパソコンをインターネットに繋ぐ方法(テザリング)

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
オーエープラザ店長の桑原です!

例えば、ノートパソコンを持って外出した時、
Wifiも近くにない環境で、急遽パソコンでインターネットを使いたい場合はどうしますか?

また、マンションなど自宅に繋いだ回線の調子が悪く、しばらくインターネットに繋がらない時どうしますか・・・?

諦めるのはまだ早いです!

その手元にあるスマートフォンなら、電波局から携帯電話用のネット回線が繋がっているはずです

そのネット回線を借りる事で、パソコンでインターネットを利用することが可能です

またパソコンだけでなく、別のスマホやタブレット、ゲーム機でも借りることができます

これを「テザリング」といいます

今回はそのやり方について解説します↓

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※注意1※
auやソフトバンクの場合は予めテザリングオプションの申し込みをしていなければ利用できません
docomoや格安スマホの場合は申し込みは不要です

またここ数年に販売されている端末であれば問題ないですが、古い機種や一部機種はテザリング機能のない物もあります

※注意2※
テザリングはあくまでスマートフォンの通信量を使って通信を行なっているため、長時間使い過ぎてしまうと速度制限にかかってしまいます

自宅のWi-Fiのように無制限ではないので
スマートフォンの契約したプランの容量や、残り容量をご確認の上ご使用ください

特にパソコンやタブレットは通信量が多いので、アプリのアップデートや動画サービスの閲覧はなるべく避けることをおすすめします

※注意3※
一部、スマートフォンの機種によっては通話中はテザリングが出来ません
テザリング中に電話がかかってきた場合、電話が優先されて、データ通信は通話が終わるまで一旦途切れます

◆テザリングの接続方法◆


スマートフォンを親機、パソコンなどを子機とし、ネット回線を繋げます

繋げる方法は、USB有線接続、Wi-Fi接続、Bluetooth接続のいずれかとなります

個人的に、USB有線接続をお勧めします!
テザリングはスマートフォンのバッテリー消費が激しくなるので、USBでパソコンから給電しながら接続した方が長期間利用できるからです
直接USBケーブルを繋いでいるので通信速度も最も速く、電波干渉もありません
また特に設定も必要なく、スマートフォン側で「USBテザリング」をONにすれば、すぐに利用できます

長時間の利用でなければ、Wi-Fi接続やBluetooth接続でも大丈夫です
ただこれらを利用する為には子機側がWi-FiやBluetoothに対応している事が前提です

これらの中ではWi-Fi接続のみ複数台の子機に繋げられます
しかし、複数台だと通信量が非常に多くなりますので注意が必要です

またBluetoothはバッテリー消費が少ない利点がある反面、通信速度は遅めです

◆Androidの設定◆


※以下はASUSでの設定方法となります、機種によって項目名や手順が若干異なる事があります

1.ホーム画面から「設定」をタップします
2.「ネットワークとインターネット」をタップします
3.「テザリングとポータブルアクセス」をタップします

4.USBテザリング、Wi-Fiテザリング、Bluetoothテザリングのいずれかを選択出来ます

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●USB有線接続の場合

USBケーブルをパソコンと繋ぎます
「USBテザリング」をONにします

パソコン側でネットワークを認識し、インターネットに接続できます

●Wi-Fi接続の場合

以前アクセスポイントを設定しているなら「Wi-Fiテザリング」をONにします

初めての場合はアクセスポイントの作成が必要なので、「WiFiテザリングをセットアップ」をタップします

ネットワーク名、セキュリティ、パスワードを任意に設定し、保存します
(セキュリティは「WPA2 PSK」のままで大丈夫です)

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保存したら「Wi-Fiテザリング」をONにします

パソコン側でネットワークを開くと、
このように先ほどのネットワーク名がアクセスポイント欄に並んでいます

そのネットワーク名をクリックし、先ほど設定したパスワードを入力すればインターネットが利用できます

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●Bluetooth接続の場合

「Bluetoothテザリング」をONにします

パソコン側のBluetooth設定もONにします

1.「設定」に戻り「接続済みの端末」をタップします
2.「Bluetooth」をタップします
3.「新しいデバイスとペア設定する」をタップします

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使用可能なデバイス一覧が検索されます

ペアリングしようとしている端末が正しいかを確認して、問題なければタップして、ペアリングします

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◆iPhoneの設定◆


※iPhoneではテザリングという言葉は使われないようで、設定にテザリングの項目はありません

1.ホーム画面から「設定」をタップします
2.「モバイルデータ通信」をタップします
3.「インターネット共有」をタップします
4.「インターネット共有」をONにします

(USB有線接続の場合は、ここでUSBケーブルをパソコンと繋ぎます)

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5.Wi-FiやBluetoothがOFFになっている場合、以下のいずれかのポップアップが表示されますので
これらを使用する場合は「オンにする」をタップします

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6.「インターネット共有」が「オン」になります

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7.Wi-FiやBluetooth接続の場合は、接続設定に必要な「ネットワーク名」と「パスワード」をご確認ください

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8.テザリング中(インターネット共有中)はこのように青い帯がスマートフォンの上部に表示されます

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9.USB有線接続の場合は、既にパソコンでインターネットが接続されています
Wi-FiやBluetooth接続の場合は、パソコン側からも該当ネットワーク名を接続してください


以上のようにテザリングの方法を紹介いたしましたが、

外出先で(施設などのWi-Fiを利用出来ない状態で)インターネットをパソコンに繋ぐ手法として、
他にはモバイルWi-Fiルーターを利用するという手もあります

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モバイルWi-Fiルーターとは、その名の通りどこにでも持ち運べるルーターの事で、
契約手続きと月額料金が必要となりますが、
テザリングより通信速度は速く、動画なども遅延もなく快適に視聴出来ます

どちらがいいという訳ではないですが、傾向としては
テザリングは、一時的だったり緊急時の使用に向いており
モバイルWi-Fiルーターは、長時間の本格的な使用に向いている、と
考えてもらって差し支えないかと思います

それでは、これからもオーエープラザをどうぞよろしくお願いします!