ブラウザの機能クッキー、キャッシュについて解説

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
オーエープラザ店長の桑原です!ちょき

前回はインターネットブラウザのそれぞれの特長についてお話ししましたが、今回はそのブラウザの共通機能(クッキー、キャッシュ)についてが本題となります!

クッキー(cookie)とキャッシュ(cache)、その機能についてご存じでしょうか?

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(↑こんなイメージが浮かびますが、お菓子のクッキーと同じ意味なのか、語源ははっきりしていません。キャッシュ(cache)はお金の方ではなくて、隠し場所、貯蔵所の方の意味ですね)

これらの機能は能動的に使うものではなく、インターネットを触った人なら誰しも、知らずのうちに利用している機能です

ただ「蓄積されたクッキーやキャッシュを消すことで、ブラウザの動作が軽くなる」となんとなく聞いた事がある方も多いのではないでしょうか

正しくはブラウザの動作が軽くなるのはキャッシュの削除の方であり、クッキーはどちらかというとセキュリティ保護のために削除します

しかし十数年前ならともかく、今の安定したブラウザの性能なら、それほど頻繁にキャッシュ削除をしなくても動作が重くなったりはしません
(スマートフォンや、低スペックPCなら多少は影響があるかもしれませんが)

ではクッキーやキャッシュとは何なのか?削除する事にどういう意味があるのか?ご説明します下向き矢印

◆クッキーとは◆


Cookie(クッキー)は、ユーザーが特定ホームページに入力した内容を保存する機能です

この機能が有効化している時、一度ログイン画面でIDとパスワードを入力し送信すれば、次回からそのログイン画面ではIDとパスワードが自動選択されるため、入力の手間が省けます

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また会員登録などの個人情報入力画面でも、クッキー機能によって一度入力された内容が残っている事があるので大変便利です

他にも、

・ブラウザを一度閉じて、再度開いてもログイン状態が継続されている

・検索エンジンの候補ワードに、以前検索したワードが表示される

・ショッピングサイトで商品をカートに入れたままログアウトしても、
再度そのショッピングサイトを訪れた時、カートに元のまま商品が入っている

・以前購入した商品や閲覧した商品に関する広告が、別のサイトでも表示される

などなど、、、
これらも全てクッキーの機能によるものです!!

またクッキーは保持期限があり、ある程度期限がたつと情報が自動的に削除されます
(今まで自動ログイン出来ていたサイトに入ろうとして、ログインパスワードを求められたらクッキーが削除されています)

■クッキー使用の同意を求めるポップアップについて■

近頃ではクッキーの使用許可や使用の同意、承認を求めるポップアップが開くサイトが多く見られます

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クッキーにはデバイスに保管されるものと、Webサーバーに保管されるものの2種類があり、
後者の個人情報を、広告サービス、アクセス解析ツール、効果測定ツールなどの為に利用しているサイトは、このようなポップアップが開く事が多いです

煩わしいですが、単にユーザーのセキュリティ保護の為に義務付けられている注意書きの様な物ですので、
余程怪しげなサイトでない限り「同意する」をクリックして大丈夫です

●クッキー機能のデメリット


次回の為にログイン情報や、個人情報をパソコンに残すという事は、セキュリティ上少なからずリスクがあります

個人のパソコンならいいのですが、図書館やネットカフェなど公共の場所にあるPCでログインしたり、個人情報を入力すると、
他の人が自分と同じサイトを見たときに、クッキー機能によって自分の情報が残ったままになっているので危険です!
個人のパソコン以外ではログイン情報や個人情報を残さないように注意が必要です

(※ただ、大手のネットカフェならトラブル防止のため、パソコンには大抵電源が切れたら初期化されるソフトが入っていますので、クッキー情報もその際ちゃんと削除されます)

!※Point
ただしリスク回避のためにクッキーを無効化したまま使用していると
「クッキーを有効化してください」とポップアップが開くサイトも非常に多くあります

個人情報を扱うサイトは大抵クッキー使用を前提として作成されているからです

どこにもログインもせず、会員登録もしないのであれば、クッキー無効化状態でも問題ありません
セキュリティ上安全ですが、現在のインターネット生活において利便性は著しく低下し、スマートなやり方ではありません

クッキーは有効化しておき、必要に応じてクッキーを削除するのがベターです

●クッキー削除の意味


クッキーはただのテキストデータであり、キャッシュとは違ってある程度蓄積されてもそこまでのサイズにはなりませんので、容量を圧迫する事もありません

むしろクッキーを削除する事は、今まで蓄積された入力情報を手放してしまうことを意味しており、利便性を損なうので、個人用パソコンであれば削除する意味はあまりないと思います

しかし、自身のパソコンを別の誰かに使わせるときなどは、リスクを回避する意味で、ログアウトだけでなくクッキーの削除をしておくといいでしょう
また公共のパソコンでうっかり個人情報を入れてしまった後も、忘れないでクッキー削除をしておきましょう

◆キャッシュとは◆


キャッシュはホームページにアクセスした際に、
そのページの画像やHTMLなどを一時的に保存する
機能です

予めそのページの表示情報をパソコン内に保存しておくことで、
2度目以降そのページにアクセスした際、表示スピードが格段に速くなります!!

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画像ばかりのページの場合、全ての画像が表示されるまで待たされる経験をした人も多いと思いますが、
キャッシュ情報さえ保持出来れば、次回からは画像が一瞬で表示されるはずですオーケー

●キャッシュ機能のデメリット


キャッシュは速度向上のために必要不可欠な機能ですが、弊害もあります!

キャッシュのせいでページが最新状態にならない現象が稀にあるという事です

通常、以前ページを見た時から何かページ内容が変更/更新されていた時、アクセスするとその更新分のみダウンロードされ、更新されていない部分はキャッシュから反映されます

しかし稀に更新されているはずの部分も、古いキャッシュ情報の方が適応され、更新された内容が反映されない事も度々あり得ますびっくり

その時は、ブラウザ右上にある「更新ボタン」をクリックするか、キーボードの「F5」キーを押す事で、
キャッシュを無視して、Webサーバーから最新データを読み込みます
また他にも、キーボードの「Ctrl」キーと「F5」キーを同時に押すことで、さらに強力なリロードを行うことが出来ますグッド

●キャッシュ削除の意味


上記のリロードの方法でも、キャッシュが消えない事があります
その際は、キャッシュ削除を行う必要があります

キャッシュは画像データも含まれるので、クッキーよりも比較的容量は重いです
放っておくと数百MB~数GBにまで膨れ上がるので、パソコンの動作を快適にするには、定期的なキャッシュクリアが有効です
(ただ大抵はキャッシュ最大容量は決まっていて、限界に達すると古いキャッシュから自動削除されます)

つまりキャッシュ削除はページのリロードと、容量解放の2つの意味があります

ひらめき※Point
ブラウザが重くなる原因として昔はキャッシュの蓄積も関係していましたが、今は時代的にタグの開きすぎ、アドオンの入れすぎといった原因が多いです
重く感じたら、使用していないタグは閉じる、使用していないアドオンは無効化しておく事が動作安定に繋がります

◆クッキーやキャッシュの削除方法◆


クッキーやキャッシュの削除はブラウザによって手順が異なります
今回はGoogle Chromeでの方法を紹介します下矢印

Google Chromeブラウザの右上にある点三つのマークをクリックするとメニューが開くので「設定」をクリックします

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「設定」タグが開きますので、「プライバシーとセキュリティ」にある
「閲覧履歴データの削除」をクリックします

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ここでは「閲覧履歴」「クッキー」「キャッシュ」の削除が行えます
削除したい項目にチェックを入れ、「データを削除」をクリックします

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データの削除が完了しました

ちなみにクッキーやキャッシュは保持期限があり一定期間で自動削除されますので、必要な場合だけ削除で大丈夫です
(Google Chromeの保持期間は90日間です)


インターネットを利用する上で、ユーザーは誰しも意識せずクッキーとキャッシュの恩恵を受けています
もしこれらの技術が生まれなければ、インターネットは不便極まりない代物だった事でしょう

しかしその利便性の裏にあるデメリットを正しく理解し、うまく活用していくことが重要ですスマイル

それでは、これからもオーエープラザをどうぞよろしくお願いしますウィンク

インターネットブラウザの選び方

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
オーエープラザ店長の桑原です!ちょき

今回はインターネットブラウザについての紹介です!

Windows10を始めたばかりの方は、最初からデスクトップにアイコンがある「Microsoft Edge」を起動してインターネットを利用している方が多い思います

この「Microsoft Edge」のようなインターネット閲覧アプリを
「ブラウザ」と言います

ブラウザは他にも色々あり、全て無料でダウンロード出来ます

ご自身にあったブラウザを利用することで、
インターネットはもっときらきら便利で快適きらきらな物へと変わります

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スマートフォン用のブラウザもありますが、今回はパソコン用のブラウザについて紹介します下向き矢印

◆ブラウザとは?◆


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「Google Chrome」「Safari」「Firefox」「Microsoft Edge」「Internet Explorer」などの名前は聞いたことはあるかと思いますが、

それらインターネットを利用する為のアプリをまとめて「ブラウザ」と言います

英語の「browse(拾い読み)」という言葉が語源となっています

◆それぞれのブラウザの特長◆


■Google Chrome(グーグル クローム)

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シェア率:67.37%
おススメ度:高

日本や世界で圧倒的なシェアNo.1を誇るブラウザです

他の代表的なブラウザより後発であるにも拘らず、有名なGoogle社が提供するブラウザという事で一気にトップに駆け上がりました

初期の頃は挙動の重さがあったもののアップデートによって改良され、
現在は動作も非常に安定し、なんと最速ブラウザのOperaに迫るほどに高速化されました

そしてGoogle Chrome最大の人気の理由は、
Googleアカウントを利用したデータ共有、別の端末でのブラウザの設定やブックマークの同期、Googleアプリの連携など、ブラウザ上で様々なGoogle特有のサービスが利用できるという点にあります

■Mozilla Firefox(モジラ ファイアフォックス)

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シェア率:7.8%
おススメ度:高

「火狐」の愛称で親しまれる人気ブラウザで、動作の速さ、安定感、そして拡張性において高い評価を得ています

特に拡張性(アドオン)に関しては他に追従を許さない豊富さで、カスタマイズを楽しみたい人にはおすすめのブラウザです

起動後徐々にメモリ消費が多くなっていくブラウザが多いですが、Firefoxはメモリ消費が一定でキープされるので、
長時間使用による速度低下は余り起こりません

Google Chromeの台頭によって大きくシェアを奪われましたが、18年の歴史があって根強いファンも多く、
Google Chromeをメインブラウザに、Firefoxをサブブラウザに利用している人は多いです

■Opera(オペラ)

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シェア率:2.62%
おススメ度:中

過去には「Opera最強伝説」と謳われたほどに、コアなファンに親しまれたブラウザです

他に類を見ない程に動作が軽く、過去から現在までベンチマーク上ではOperaが最速を維持しているようです

(ただ現在はどのブラウザもそれなりに動作が速くなり、ブラウザによる速度差を体感する事は僅かになりましたが)

マイナーですが意外に歴史の深いブラウザであり(1996年に登場)、
今やほとんどのブラウザで標準化されたタブブラウジング機能、マウスジェスチャー、スピードダイアルも元々はOperaが初の技術です

他にも、無料でVPN接続を利用出来たり、広告ブロック機能やトラッキングブロック機能なども搭載されています

拡張性や連携などはChromeやFirefoxには敵わないですが、とにかくサクサク動かしたい方におススメです

■Safari(サファリ)

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シェア率:10.04%
おススメ度:中

Chromeに次いで現在シェア2位なのがこのSafariとなります

Apple社が開発しているブラウザで、MacBookなどApple関連の商品にプリインストールされています

Macユーザーなら自ずと使用する事になるブラウザだと思います

(過去にWindows版safariもありましたが、今は提供を終了しています)

■Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)

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シェア率:1.71%
おススメ度:低

マイクロソフト自身が開発しているブラウザで、過去から現在まで、Windowsには必ずプリインストールされていました

しかしWindows10以降はその後継ブラウザである「Microsoft Edge」が標準ブラウザとなっています

マイクロソフト社としては、「Microsoft Edge」の使用を推奨しており、近々サポートが終了するInternet Explorerは非推奨と、公式でアナウンスを出しています

ライバルのいない昔は覇権を握っていたInternet Explorerですが、
今は読み込み速度などあらゆる点で、他のブラウザと比べて大きく劣っており、おススメは出来ません

(ただし昔はシェアNo.1だった事もあり、Internet Explorerでの閲覧向けのサイトやサービスも今だ多く存在する為、
中々廃止に繋がらないのが現状です)

■Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)

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シェア率:7.98%
おススメ度:中

Internet Explorerの後継ブラウザで、こちらもWindows10には必ずプリインストールされています

後継ブラウザと言っても使い勝手は完全に別物であり、

UIは改善され、拡張機能も追加、速度も初期の頃は怪しかったものの、現在は他のブラウザと遜色ないほどに向上しました

リーディングリストやWebノートといった独自機能も追加されています

ヘビーユーザーには物足りなく感じるかもしれませんが、現行ブラウザとして十分な性能を備えています

■Vivaldi(ビバルディ)

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シェア率:-%
おススメ度:中

元Opera CEOが設立したVivaldi Technologies社により開発されたブラウザで、第2のOperaと言っても過言ではない性能も持っています

機能、UI共にOperaと似通っており、Operaユーザーなら違和感なく使用できるかと思います
速度もOperaとトップ争いが出来るレベルには優秀です

知名度はまだ低いですが、開発に日本人が多く関わっていることから、日本国内でもシェアが徐々に伸びているようです
また、Operaは2016年に中国企業に買収され、その事がきっかけで、旧OperaユーザーはこちらのVivaldiに移行しつつあるようです

◆既定のブラウザの設定方法◆


ブラウザを複数インストールしてあるのであれば、メインとして使うブラウザを「既定のブラウザ」に設定しておくと便利です

■既定のブラウザって?—————

Webページを開くとき、優先的に起動するよう設定されているブラウザのことです
複数のブラウザを使い分けているときはメインで使うアプリを「既定」に設定します

例えばメールやテキストなどに記載されたURLをクリックするとブラウザが起動して該当のページが表示されますが、
その際に「既定のブラウザ」に設定してあるブラウザが自動的に開かれます

—————————————————

画面左下のWindowsマークからスタートメニューを出し、歯車のマーク(設定)をクリックします

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「アプリ」をクリックします

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左のメニューの「既定のアプリ」をクリックします

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「WEBブラウザー」に現在既定のアプリに設定してあるブラウザのアイコンが表示されています
そのアイコンをクリックします

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「アプリを選ぶ」で設定したいブラウザを選択し、クリックします

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既定のブラウザが設定されました

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こちらが2021年現在の世界でのブラウザシェアとなります下向き矢印

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こうして見るとGoogle Chromeがダントツで、他は横並びな訳ですが
今や誰しもGoogleアカウントを持つ時代であるので、Googleアカウントで提供されるサービスがブラウザのシェアを大きく左右しており、
ブラウザとしての性能は、そこまで大きく差が開いているという訳ではありません

Google Chrome1つで事足りると言えばそれまでですが、
特定ブラウザに対応していないページの対処や、複数ブラウザでの表示確認のため、特にビジネスではサブブラウザを活用する機会も多くあります
是非サブブラウザとして、ForefoxやOperaなどをインストールしChromeとはまた違った使いやすさを体感してみてくださいグッド

それでは、これからもオーエープラザをどうぞよろしくお願いしますウィンク

Windows10プロダクトキー(COAラベル)のスクラッチシールのはがし方

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
オーエープラザ店長の桑原です!ちょき

Windows10の認証を行う上で、Windows10のプロダクトキーが必要となります

このような25桁のコード形式です

「プロダクト キー: XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX」

しかしCOAラベルに印字されているプロダクトキーは、上から銀色のスクラッチシールが貼られており一部が隠れている部分があります下矢印

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その為プロダクトキーを確認するには、スクラッチシールを削る必要がありますが、

削り方を誤ると印字まで削ってしまい、二度と確認が出来なくなってしまう恐れがあります号泣

(勿論、その際はそのライセンスキーでのWindows10の認証は不可能となります)

下記に、実際にスクラッチシールを削る際の注意点について説明いたします!!

◆COAラベルの場所について◆


プロダクトキーが印字されているCOA(Certificate of Authenticity)ラベルは

デスクトップパソコンの場合は、本体上部か本体側面、

ノートパソコンの場合は、本体裏に貼り付けてあります

(※機種によっては貼り付け位置が異なる場合があります、ノートPCの場合バッテリーを外したところに貼ってある事もあります)

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◆スクラッチシールについて◆


このようにCOAラベルにはスクラッチシールでプロダクトキーが隠された部分があります

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これはお客様の手元にパソコンが届く前に、プロダクトキーが第三者に盗み見をされたり、不正利用をされないための処置です

スクラッチシールはコインや爪などで軽く削ると剥がれ、隠されたプロダクトキー部分が見れるようになります

クジなどでこういうスクラッチシールを削った経験がある方も多いのではないでしょうか?

しかし経験がある方でも、今回ばかりは慎重に行う必要があります

◆スクラッチシールのはがし方◆


まず、パソコンのシールが貼ってある面を上(天井側)にして作業しましょう

ノートパソコンなら、ひっくり返してシールのある裏面を上にします
デスクトップパソコンなら、シールのある側面が上になるよう、横倒しにします(シールが本体上部の場合はそのまま)

こうしないと力加減が難しく、失敗する可能性があります

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■削る媒体■

爪など他に硬い物でもいいですが、なるべく10円玉などのコインを推奨します
爪を使うと想定よりも削れてしまったり、シール部分がえぐれてしまったりする可能性があります

コインを使う場合は、スクラッチに少し斜めに押し当て、角で削るようにします

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■削る力加減■

いきなり力を入れすぎると印字まで削れてしまいます

まず弱い力で削り始め、様子を見ながら少しづつ力を強くしていきます

スクラッチの削りカスが出始めれば力加減は最適です

それ以上力を入れないようにしながら、プロダクトキー部分が読み取れるまでスクラッチ部分を削りましょう

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■削る方向■

スクラッチシール中央から外側に向かって広げるように削っていきます

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外側から内側へ向かって削ると、印字を巻き込む可能性が非常に高いですので絶対にしないでくださいバツ

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削りに成功すれば、プロダクトキー全体を確認出来ます下矢印

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何故ここまで念を押すのかというと、どこのパソコンショップでも週1~2件の割合でシール削りに失敗したという報告があるようで「スクラッチシール削り代行サービス」が生まれるという事態にまで及んだからですびっくり

プロダクトキー損傷による再発行や返品は承ることができかねますので、スクラッチシールをはがすときには最大限ご注意下さい

スクラッチを削ると25桁のプロダクトキーが確認できますので、

写真やメモにプロダクトキーを控えておき、Windows10の認証の際に使えるようにしておいてください!

それでは、これからもオーエープラザをどうぞよろしくお願いしますウィンク

 

バスパワーとセルフパワーの違い

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
オーエープラザ店長の桑原です!ちょき

パソコンに繋ぐ周辺機器にはバスパワーとセルフパワーの2種類があります

バスパワーはパソコンから電力を供給するタイプ、セルフパワーはコンセントから電力を供給するタイプとなります

このように電源供給の方法によって、全ての周辺機器はこの2種類に分かれます

■バスパワーとは


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USB端子を繋いで、パソコンから電力を供給しながら使用するタイプの機器を指します

電力をパソコンに頼っているので、パソコンがOFFになるとバスパワー機器もOFFになります

主に消費電力の小さい機器がこれに当たります

スマートフォンをパソコンから充電するのも、バスパワーに当たります

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◆バスパワーの機器◆
マウス
キーボード
USBメモリ
WEBカメラ
外付けテンキー
無線LANアダプタ
USB扇風機
ポータブルドライブ
ゲームパッド
イヤホンなど…

■セルフパワーとは


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コンセプトから直接電力を供給するタイプの機器で、電源プラグやACアダプタが付いています

独自の電源で動いているので、パソコンをOFFにしてもセルフパワー機器はONのままです

主に消費電力の大きい機器がこれに当たります

パソコンとはデータのやり取りのみ行い、電力の移動はありません

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◆セルフパワーの機器◆
モニター
プリンタ
スキャナー
外付けHDD
スピーカー
ルーター
プロジェクターなど…

■バスパワーのメリット・デメリット


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バスパワーのメリットは、コンセントが要らないためパソコンさえあればどこでも使える事です

配線がパソコンとのUSBコードのみで邪魔にならないのもメリットです

デメリットは、消費電力の少ない機器と言えど、沢山繋いでしまうとパソコンの電力不足により、パソコンの電源が落ちてしまう事もあります

またUSB扇風機や、USB型LEDライトなど日常的に使用したいものも、パソコン起動時でないと使えないのは少し不便だったりします

■セルフパワーのメリット・デメリット


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セルフパワーのメリットは、家庭用コンセントで安定した電源供給が可能な事です

電力不足による障害はまず発生しないと言っていいでしょう

特に機器の充電に関しては、パソコンよりコンセントから直接給電する方が速く確実です

(そもそもUSB規格は、設計が信号線向きで電源線には向いていないので、充電としての用途は過度な期待はしない方がいいです)

デメリットは、コンセントがない場所では使えない事です

またACアダプタ分の重量が増えたり、配線が複雑化するなど物理的なデメリットが目立ちます

■USBポートの供給電力


バスパワー機器を利用する際の注意ですが、

パソコンのUSBは供給電力に限界があり、それを超えると電力不足に陥ります
1ポート当たりに付き、
USB2.0・・・電流500mA
USB3.0・・・電流900mA

が上限となります

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上限があると言っても、バスパワー機器単体ならまず500mAを超えることはありません
マウスは100mA、USBメモリだと300mAといったところです

500mAを超える機器の場合は大抵セルフパワーで動作しているので、電力不足になる事はあまりないと思います

■USBハブに注意!


では可能性として、電力不足になるのはいつなのか?
それは、USBハブを使用している時です

まずUSBハブにも、バスパワータイプとセルフパワータイプがあります

◆バスパワーのUSBハブ◆

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USBハブを使用する事によってポート数は増えますが、供給できる電力も増える訳ではありません(バスパワーUSBハブの場合)

バスパワータイプのUSBハブのポート数は、最高で4ポートぐらいだと思いますが、
ハブを挿したパソコン側のUSBがUSB2.0だった場合は、そのUSBハブに供給される電力は500mAです
(USB2.0・・・上限電流500mAなので)

つまり、そのハブは4ポート合計で500mAまでしか使えません

これでは300mAのUSBメモリを2本同じハブに挿しただけで電力不足になってしまいます
いわばコンセントのたこ足配線と同じような問題ですね

4ポート全てを有効に使うなら、なるべく上限900mAのUSB3.0の方にハブを挿すほうが無難であり、
なおかつ合計で900mAを超えないように機器を選別する事となります

◆セルフパワーのUSBハブ◆

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またUSBハブにもセルフパワータイプの物もあり、こちらはポート数も7ポート、10ポート、16ポートと多くなりますが、
供給電力も商品によって4000mAぐらいは確保されており、余裕をもって複数の機器を接続できます

しかし厄介なのが、バスパワー/セルフパワー切り替え可能なタイプのハブで
多くの機器を挿したままバスパワー状態に切り替えてしまう(コンセントを抜いてしまう)と、あっという間に電力不足になります
10ポートぐらい挿したままバスパワーで使用できる機器は絶対にありません

――――――

また最近のUSBハブはこのようにポート個別にスイッチが付いている物も多く、
使用するときのみONにする事で電力不足を回避する事も出来ます

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・・・
・・

最近はUSB電気ポッド、USB電気毛布、USB冷蔵庫、USB加湿器などなど、ありとあらゆる家電がUSBに対応していますが、
これらの元々家庭用コンセントで給電していた家電を、モバイルバッテリーやポータブル電源に繋ぐのはまだしも、
パソコンに繋ぎバスパワーで使用するのは、多少電力的に不安がありますわからん

勿論コンセントに繋ぐタイプに対して、USB給電できるレベルまで省電力設計された商品だと思いますが、
USB家電は大抵パソコンやPC周辺機器などの技術と関わりのない家電メーカーが製作した物であり、絶対に安全であるとは断言できません
パソコンと接続する前に、出力電圧・電流は必ずチェックするようにしましょう!!

それでは、これからもオーエープラザをどうぞよろしくお願いしますウィンク

小型でも有能!ミニパソコンについて

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
オーエープラザ店長の桑原です!ちょき

技術が進化するにつれて日常のあらゆる物が小型化していきますが、

まさかデスクトップPCがほぼその機能を保ったまま、ハンバーガーハンバーガーの箱に収まる大きさまでサイズダウンするとは、どれ程の人が想像したでしょうか?

今回はそんな「ミニパソコン」「超小型PC」についてのお話です

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いいなと思っているけど中々購入に踏み切れない方、小さい分色々と弊害もあるのではないかと思っている方のために、
ミニパソコンがどんな物で、既存のPCと何が違うのか、などを説明します下向き矢印

◆サイズについて◆


下矢印こちらは現在最小クラスと思われるLark BOX
61mm×61mm×43mmの野球ボールサイズでありながら、中でちゃんとファンも回っています

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下矢印リモコンの様な形状のPC「スティックパソコン」というのもあります
こちらサイズは138mm×45mm×15mmとなり、なんと厚さ以外は一般的なスマートフォンより一回り小さいです

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下矢印Core iシリーズ搭載モデルなら、だいたいこのくらいのサイズの物が多いです
こちらは140mm×140mm×50mmで、手のひらに乗るくらいの大きさです

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下矢印同じようなサイズでゲーミングモデルもあります
グラフィックボード搭載で、小さな本体でもパワフルに動作します

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◆配置について◆


タワー型PCなどはその大きさと重さゆえに、床に直置きする事も多かったでしょうが
ミニパソコンはデスク上に置いても邪魔にならないサイズなため、スペースに余裕が生まれます

更に配線もスッキリし、軽くて動かしやすい為、ケーブルの距離が足りないといった問題にも対処しやすいです

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■マウントについて

ミニパソコンやモニターの種類にもよりますが、付属されているVESA規格の金具セットやマウントブラケットを使用し、
ミニパソコンをディスプレイ背面に取り付けられるタイプが多くあります

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こうする事でディスプレイ一体型パソコンのような外観となり、更に省スペースを実現できます

◆性能について◆


放熱などの関係で、昔はPCサイズが小さい=スペックは低いという傾向がありました
(小さいPCや特にノートパソコンは発熱量を抑えるため、よく低消費電力のCPUを搭載するが性能も低め)

しかし現在であれば、それほど性能差がある訳でもなく、性能でデスクかミニPCかを考える必要はないかと思います

近年ミニパソコンであっても、最新デスクに匹敵する性能を兼ね備えたものも登場しています

こちら第9世代Corei9 GTX1650グラボ付きのミニパソコンは、
FF16ベンチマークで「非常に快適」との評価下矢印

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このようにコンパクト&高性能を考えるならミニパソコンという選択肢も、全然あり得ます

またサイズの小さい物はCeleronなど廉価版CPUが多いですが
内蔵GPU(グラフィック)を搭載していたり、4K出力対応の物もあり、動画鑑賞の用途にはそれなりに適しています

◆価格について◆


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パソコンに関しては「サイズが小さいから安い」なんてことはありませんが、

それでもミニパソコンはデスクトップPCとそれほど価格は変わりません

また、同スペックのノートパソコンと比べたら安価な傾向にあり、コストパフォーマンスは中々良いと思われます

ミニパソコンは生産され始めてそれほど経っていないせいか、中古市場はまだあまり活発ではありません

◆端子について◆


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基本的に端子の数はノートパソコンよりも遥かに豊富で、必要な物は大抵取り揃えてられているため、拡張性は高いです

(例:USB3.0×4、USB Type-C、HDMI、DisplayPort、LAN、オーディオ、SDカードリーダーなど)

その点、本体は小さくても仕様はちゃんとデスクトップPCである事が感じられます

ただサイズ的に光学ドライブが搭載されている物は少ないですが、そこは外付けでカバーです(その為のUSBも豊富です)

◆メンテナンスについて◆


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天板や裏板を外せば基盤やすべてのパーツが見える位置にあります

そのシンプルな構造故に、デスクPCやノートよりもメンテナンスは容易だと思います

メモリ、M.2SSDの交換や、ホコリの清掃も即可能です

◆持ち運びについて◆


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手のひらサイズという事を考えると、ミニパソコンは非常に持ち運びに有利に見えます

しかしミニパソコンはノートパソコンと違って、それ単体で使用できるものではないので、使用時はキーボードやマウス、モニターも必要となります

それらも同時に運ぶとなると、残念ながら持ち運びに有利とは言えませんし、外出先などでの使用は向いてはいません

(ミニパソコン本体や、モニターの給電も必要ですし)

パソコン自体の引っ越しをする時なら、デスクトップPCよりずっと運びやすいのですが・・・

しかし、災害発生時に避難する際、大事なデータの入ったパソコン本体を持ち運べるというのは大きな利点です

◆排熱について◆


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本体のサイズが小さい分、スペースが足らず発熱もひどいのではないか?という疑問はもっともです

確かにデスクトップPCより狭い分パーツ同士の距離が近くなり、熱が籠りやすくなるかもしれません

しかし多くのミニパソコンは小さくてもファンが搭載されており、内部の空気をしっかりとかき回しています

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下矢印スティックパソコンも小型ファンが駆動しています
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また、ノートパソコンもあれだけの薄さを保ちながら、高スペックなゲーミングモデルなども登場し、特に熱暴走することなくその高負荷な処理に耐えているのです

ミニパソコンにしても、4~5年前の初期タイプならともかく、
現在のモデルであれば排熱経路はそれなりに計算の上設計されており、安全な基準で生産されているので、さほど心配する事はないと思います

ファンのないタイプのミニパソコンもありますが、その場合はややCPUのスペックが低く発熱しにくい物がほとんどです

またファンレスタイプでも構造や素材で熱をうまく逃がしているケースもあるので、一概にファンレスが悪い訳ではありません

◆おススメの用途◆


今の時期、特におススメしたいのがテレワークとしての用途です

自宅部屋に無理やり仕事用スペースを確保しようとすると中々に狭苦しくなりますが、
PC本体がコンパクトになればスッキリと収まります

スペースの問題ならミニパソコンでなくても、ノートパソコンでいいかもしれません
しかしノートパソコンでは姿勢的に、長時間の使用は疲れてしまいますし、モニターサイズが小さめなのも疲労が貯めるポイントです
(テレワークのイメージ画像って、大抵パソコンスタンドすら使わずに、そのままノートパソコンで作業しているイメージばかりですが、あれで毎日8時間は絶対肩や首に良くないと思います…)

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他の用途としては、安めのミニパソコンと大き目のモニターを購入し、動画鑑賞用と割り切って使用するのもおススメです
動画鑑賞程度なら大きい本体も高いスペックも必要ありません、4Kなど高解像度に対応したスティックパソコンで十分です

ノートパソコンから買い替えにもおススメです
ディスプレイにマウントしてしまえば、ノートパソコンに近い取り回しの良さがあります

勿論それ以外の用途でも、同スペックのデスクPCと同じ感覚で使用出来ます


ミニパソコンも初期のころと比べて、用途に併せて種類もどんどん増えています

この機に、自分にあった物を探してみるのも如何でしょうか?

それでは、これからもオーエープラザをどうぞよろしくお願いしますウィンク